メイヨークリニックは、平均的なリスクの人であれば45歳前後から検診を始めることを推奨している。家族歴やその他のリスク要因がある場合は、さらに早い年齢から開始するとよいという。検診によって、ポリープががん化する前に発見し、早期に切除することができる。

大腸がん患者の多くは、初期段階では症状が現れない。症状が現れる場合、その内容は腫瘍の大きさや発生した場所によって異なる。

メイヨークリニックによると、以下が主な症状だ。

  • 下痢や便秘など、排便習慣の変化
  • 直腸からの出血、または便に血が混じる
  • 腹痛、ガスがたまる、腹部のけいれんなどの不快感
  • 残便感
  • 原因不明の体重減少
  • 体の衰弱や疲労感

こうした症状が長引く場合は、速やかに医療機関を受診すべきだ。

【関連記事】
ニューズウィーク日本版 ウクライナ逆転大作戦
2026年7月28日号(7月22日発売)は「ウクライナ逆転大作戦」特集。

ドローンを駆使した石油施設攻撃でロシアに大打撃。クリミア半島を奪還すればプーチンは窮地に?

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます