他者ではなく自分への言葉を考えたことはありますか?
『すべては言葉からはじまる』
著者:規格外
出版社:実業之日本社
「言葉は意志であり、自分であり、力なのだということを、この映画は説得力を持って訴えるつもりである」
年始にテレビ放映された『千と千尋の神隠し』のエンディングで流れた宮崎駿の言葉に、私は思わず膝を打ちました。本書『すべては言葉からはじまる』で著者が最も伝えたかったことも、まさにこのことだったからです。
言葉の本というと、他者へ向けた「スキル」、つまり話すにしても文章を書くにしても、「相手にどううまく伝えるか」を説いたものが多い傾向にありますが、本書が向き合うのは、他者よりもまず「自分自身」に放つ言葉。
自分にかける言葉ひとつで、人生は劇的に変わるのだということを、著者が自らの経験を持って教えてくれます。
(ニューコンテクスト 白戸翔)
100言語を習得した言語学者が大公開!
『勉強が止まらない!外国語を独学で極める技術』
著者:大山祐亮
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
担当編集者である私自身も語学が大好きで、興味のおもむくままにたくさんの言語を独学しています。語学好きなら誰でも、「進歩が感じられなくてあきらめてしまいそう」「毎日勉強するのに飽きてきた」「この言葉を習得して何になるのかわからない」……といった気持ちになることがきっとあるはずです。
本書は「言語学者である以前に一人の語学大好き人間」と語る著者が、語学へのモチベーションを高め、挫折せずに続けていける方法を公開する一冊です。
「最終目標は高く、ノルマは低く」「折れさえしなければ怠けても勝ち」「単語数は気にしない」など、停滞感を打破する秘訣が満載です。
(ディスカヴァー・トゥエンティワン 編集部 藤田浩芳)