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Yoshifumi Takemoto
[東京 24日 ロイター] - 高市早苗首相は24日に開いた中東情勢関係閣僚会議で、5月の原油調達分について前年実績の約6割を米国などからの代替輸入で確保できるめどがついたと明らかにした。6月はさらに代替調達を増やす考え。
政府の説明によると、日本は2025年に月平均で日量236万バレルの原油を輸入。4月はその2割強をホルムズ海峡経由以外の中東や米国などから確保する見通し。残りの8割程度は備蓄放出で補充する。5月については前年実績の6割程度を中東や米国、中央アジアなどから確保できるめどがつき、残りの4割程度は備蓄放出で補充する見通しという。内閣府の資料によると、25年の日本の原油輸入量の93%がホルムズ海峡経由だった
政府の説明によると、赤沢亮正経産相は6月は前年輸入実績の6割以上を確保できるよう努力すると会議で述べたという。