Nora Buli

[オスロ 14日 ロイター] - ノルウェー政府は14日、国内でウクライナ製ドローン(無人機)を生産することを含む防衛協力関係の強化でウクライナと合意したことを明らかにした。

声明によると、合意に基づきノルウェーはドローンを国内生産するとともに、ウクライナでの生産も支援する。一方、ウクライナはデータや情報などをノルウェーと共有する。

ノルウェーのストーレ首相はウクライナのゼレンスキー大統領と行った共同記者会見で、「われわれはウクライナがロシアの侵攻との苦難に満ちた戦いで得た経験から学ぶことができる。その学びは極めて重要だ」と述べた。

ノルウェーは他の北欧・バルト諸国と同様にウクライナを強く支持しており、ストーレ政権は議会全党の支持のもと、2023─30年にわたる約280億ドルの長期資金計画を策定。ウクライナの国民1人当たりに対する支援額としては最大規模となる。

またゼレンスキー氏はこの日、ベルリンでメルツ独首相と会談し、ドローン生産に関する協定を含む防衛協力計画で合意。欧州最大級のドローン生産協定になる可能性があると述べた

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