[ドバイ 1日 ロイター] - イスラエルと米国の空爆でイランの最高指導者ハメネイ師が死亡したことを巡るイラン国内の反応は悼む国民もいれば、祝う国民もおり、深い分断が露呈している。
イラン国営テレビは1日未明にハメネイ師の死を報じ、アナウンサーは感情を抑えきれない様子だった。テヘランからの映像には、広場に詰めかけた喪服姿の嘆く人々が映り、多くが涙を流していた。
一方、ソーシャルメディアに投稿された動画によると、他の地域では歓喜の様子が映し出されている。
イラン南部のガレダル町では、1979年にイラン・イスラム共和国を成立させたホメイニ師を記念するモニュメントが倒され、男性が「私は夢を見ているのか? 新たな世界へようこそ!」と叫んでいた。