[ワシントン 17日 ロイター] - 全米住宅建設業者協会(NAHB)が17日発表した2月のNAHB/ウエルズ⁠・ファーゴ住宅建設業者指数は36と前月から1ポイント低下した。土地・建設コストの高止まりや、所得水準に対して住宅価⁠格が依然として高いことを背景に、購入希望者が様子見姿⁠勢を続けている様子を示唆した。

同指数は、建設業者の業況判断の分岐点となる50を22カ月連続で下回った。ロイターがまとめたエコノミスト予想は38だった⁠。

NAHBのバディ・ヒューズ会長は、将来の販売を測る指数が低下し⁠たこ⁠とを指摘し「これは住宅の購入しやすさ(アフォーダビリティー)が依然として課題であることが背景にある」と述べた。

値下げを実施したと報告した住宅建設業者⁠は2月は36%と、前月の40%から低下し、9カ月ぶりの低水準となった。ただ、平均値下げ率は6%にとどまった。

購買意欲を喚起する施策を提供した住宅建設業者は65%と前月から横ばい。ただ、60%超えは11カ月連続となった。

⁠現在の販売状況を示す指数は41と前月から横ばい。一方、向こう6カ月間の販売予測を示す指数は46と前月から3ポイント低下。購買見込み客足指数も22と、前月から2ポイント低下した。

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