正体は激レア流星

NASA(アメリカ航空宇宙局)は、午後8時8分に隕石が大気圏に突入したと発表。米地質調査所(USGS)によると、この流星は南東部のニューヘブンという村の上空を約8キロメートル進んだ。「これは間違いなく流星だ」と、アラバマ州のマーシャル宇宙飛行センターのビル・コークは説明している。

コークの見方では、ミシガン上空を横切った流星は直径1~2ヤード(約1~2メートル)の大きさと言う。大気圏に突入し、高温になり火球として光を放ちながら溶けた。コークが言うには、この大きさの物体は少なくとも1カ月に1度は大気圏に突入している。ただ、ほとんど人の目につくことはない。「ミシガンのような地域で、非常にレアだ」

流星の出現直後からSNSには、流星が明滅する様子を捉えたビデオが溢れた。盛り上がりは過熱し、なんと流星自体を名乗る「The Michigan Meteor」といツイッターアカウントまで出現した。


(The Michigan Meteorのツイート「私がかなり有名になってる」)

NASAの説明では、流星は大気との摩擦によって白熱し、数秒間輝きながら燃え尽きるのが流れるように見える。一方、隕石はこれが地表に落下したものだ。

ミシガンの流星についてコークは「恐らく南東部に隕石がある」と予測する。ここからは「メテオハンター(流星ハンター)たちの力の見せどころだ」

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