[北京 19日 ロイター] - 中国国家統計局が19日発表したデータによると、4月の新築住宅価格は前月比横ばいとなった。住宅セクターを安定化させる当局の取り組みにもかかわらず、下落圧力が続いていることが示された。

統計局のデータに基づくロイターの算出によると、横ばいとなるのは2カ月連続。下落トレンドは2023年5月以来続いている。

前年比では4.0%下落し、3月の4.5%下落からやや改善した。

中古住宅価格は1級都市、2級都市、3級都市で前月比・前年比とも下落した。

1─4月の不動産投資は前年同期比10.3%減少。不動産販売(床面積ベース)は前年比2.8%減少だった。

中国当局は米国との貿易戦争を巡る不透明感が強まる中、一部の住宅ローン金利を引き下げるなど、一連の景気支援策を発表している。

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