[ジャカルタ 9日 ロイター] - インドネシア中央銀行のデストリー・ダマヤンティ副総裁は9日、通貨ルピアの安定を維持するため大胆に行動し、スポット市場や国内ノンデリバラブル・フォワード(NDF)市場、債券市場に介入すると述べた。ルピアはこの日、対ドルで史上最安値を更新した。

デストリー副総裁はロイターに対し、この日の国内債券の動きは投資家が国債市場になお信頼を置いていることを示していると語った。

LSEGのデータによると、ルピアは9日午前に1ドル=1万6970ルピアの史上最安値を付けた後、下げ幅を縮小した。

デストリー氏は「トランプ大統領が突如、中国製品への関税を104%引き上げることを決定したことが引き金になった」と述べた。

ルピアは連休明けの8日から2日連続で最安値を更新した。

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