[ブラジリア 17日 ロイター] - ブラジル中央銀行が17日発表した1月の経済活動指数は季節調整済み前月比で0.9%上昇し、ロイターがまとめたエコノミスト調査の全予想を上回った。経済活動の強さは19日の金融政策決定会合で重要な要素になるとみられている。

予想中央値は0.22%上昇、最高値は0.60%上昇だった。

季節調整前の前年比では3.6%上昇、過去12カ月で3.8%上昇した。

中銀は好調な経済と労働市場の底堅さでなお圧力を受けているインフレを抑制するため、昨年9月に引き締めサイクルを開始。政策金利を合計275ベーシスポイント(bp)引き上げて13.25%としており、政策担当者は100bpの利上げを想定している。

スノー・リサーチのエコノミスト、ラファエル・ペレス氏は「今回のデータは、ブラジルの2025年第1・四半期国内総生産(GDP)が大豆を中心とする記録的な穀物の豊作で力強い成長を記録する可能性が高いことを示している」と述べた。

ただ、第2・四半期以降は借り入れコストの影響が信用や経済活動の重しになり始めるとの見通しを示した。

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