[18日 ロイター] - ホンダは、日産自動車の内田誠社長が退任すれば両社の経営統合交渉を再開する意向だと、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が17日、関係者の話として報じた。

両社は13日、昨年末から進めてきた経営統合協議を打ち切ったと発表した。

FTによると、ホンダは日産内の反対勢力によりうまく対処できる新社長の下で交渉を再開する意向。内田氏は2026年まで留任する意向を示しているが、統合交渉をまとめられなかったことから幹部や筆頭株主のルノーから辞任圧力に直面するとみられるという。

またFTは、日産の取締役会も内田氏の退任時期について非公式な協議を開始したと伝えた。

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