米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)の自動運転車部門であるクルーズ・オートメーションは、米カリフォルニア州で9月にGMの自動運転車が関連する衝突事故が6件発生したと、同州の規制当局に届け出た。

いずれも自動運転車側に非はなく、けが人や重大な被害は出ていないという。ただ、自動運転車メーカーにとって交通の混雑した都市部での課題が浮き彫りになった。

またこうした事故は、全ての交通規則を順守する自動運転車と、注意がややおろそかなドライバーが運転する車が混在して走行することの難しさを示している。

これでGMがカリフォルニア州当局に届け出た自動運転車の絡む衝突事故は今年に入って計13件となった。競合するアルファベットの自動運転車部門ウェイモは3件となっている。

GMの自動運転車が絡む衝突事故は、自動運転車が停止標識や通行人などを認識して速度を落としたところに、他の車が追突するケースが大半を占めている。

[ワシントン 4日 ロイター]
120x28 Reuters.gif
Copyright (C) 2017トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます