欧州連合(EU)離脱後の英国と米国の自由貿易協定(FTA)締結に向けた通商・投資に関する作業部会の初会合が24日、ワシントンで行われた。会合では、フォックス英国際貿易相、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が共同で議長を務めた。

英国はEUを離脱する2019年まで新たな通商協定を結ぶことはできないが、英米間の航空便やデータの流れなどに支障が生じないよう、法的文書の準備を整えておきたい意向をこれまでに示している。

フォックス貿易相は会合の冒頭、「喫緊の課題は、英米企業に確実性と信頼感を提供することだ」と述べ、「協議ではまず、英国のEU離脱に伴い、英米企業に対する商業上の継続性を確保することに注力する」とした。その上で、英国は「野心的な」通商協定を求めると述べた。

[ワシントン 24日 ロイター]
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