Aditi Shah

[ニューデリー 5日 ロイター] - インドの航空最大手インディゴは、11月半ばから国内の一部路線でビジネスクラスの座席を導入すると、同社のピーター・エルバース最高経営責任者(CEO)が5日明らかにした。全席エコノミークラスから初めての方針転換となる。

所得増加で都市部に住む多くの人が高級車や高級マンションに支出していることから、高級旅行の需要拡大に乗り出す。片道214ドルのデリー・ムンバイ路線を皮切りに、合計12路線でビジネスクラスを導入し、今後1年でベンガルール、チェンナイ、コルカタ、ハイデラバードにも就航を予定している。

インドの国内航空旅行市場は世界最速レベルで伸びており、インディゴは60%超のシェアを占めている。

ビジネスクラス導入で、同社は国内唯一のフルサービス航空会社であるエア・インディアと競合する。エア・インディアは新たな親会社となったタタ・グループの下で数百万ドル規模の改革を進めている。

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