[ソウル 5日 ロイター] - 北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は5日、金正恩朝鮮労働党総書記がミサイルの発射台付き車両(TEL)を製造する工場を視察し、敵との「軍事対決」に備えるための重要な任務だとして生産拡大を指示したと伝えた。

金氏は戦術・戦略兵器用の各種発射装置を製造することが国家の核戦争抑止力を強化する上で重要な課題だと指摘。

「敵との軍事対決への備え強化が必要な現在の深刻な状況を踏まえ、工場の位置づけと役割が非常に重要であることを強調し、工場が果たすべき任務を示した」という。

KCNAはまた「金氏が各種TELの生産に関する当面の計画や長期的な計画、生産能力の課題を示した」とした。

米ホワイトハウスは4日、北朝鮮がこのほどロシアに弾道ミサイルと発射装置を提供したと明らかにした。

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