[18日 ロイター] - 米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は、経営首脳陣が現在進行中の労使交渉に集中できるように11月16日に開催予定の投資家向け説明会(インベスター・デイ)を取りやめ、来年初めに延期すると発表した。

GMの組み立て工場2カ所と部品配送センター18カ所では全米自動車労組(UAW)によるストライキが1カ月続いている。今月初め、同社は60億ドルの新規融資枠を確保したと明らかにし、9月30日までのストによる損失を2億ドルと推計した。

17日にはミシガン州オリオンタウンシップ工場での電動ピックアップトラックの生産開始について、電気自動車(EV)需要の伸び悩みを理由に1年延期すると発表。同工場で2024年終盤に予定されていたEVピックアップ「シボレー・シルバラード」と「GMCシエラ」の生産開始は25年終盤にずれ込む見通しとなった。

GMは7月、2022年から24年上半期まで40万台としている従来のEV生産目標を維持し、25年のEV売上高を500億ドルと予測した。

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