Rupam Jain

[ニューデリー 13日 ロイター] - インド南部ケララ州で13日、致死性の高いニパウイルスの感染拡大を防ぐため、一部の学校やオフィス、公共交通機関が閉鎖された。同州では2018年以降で4度目となるニパウイルス感染が発生しており、8月30日以降で感染者2人が死亡。少なくとも8つの村が感染封じ込めエリアとして宣言された。

州保健当局者によると、成人2人と子ども1人が感染し入院している。ニパウイルスは感染したコウモリや豚、ヒトの体液と接触することにより感染する。致死率は高いものの、過去においては感染力は低いという。

州政府は13日、医療従事者153人を含む、少なくとも706人がウイルス検査を受けていると発表した。結果はまだ判明していない。

同州のピナライ・ビジャヤン首相は声明で「さらに多くの人が検査を受ける可能性がある。隔離施設も提供される」と述べた。

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