[メキシコ市 6日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラはメキシコで計画している新工場について、2026年ないし27年の生産開始を視野に入れている。地元紙レフォルマの7日の報道で明らかになった。
レフォルマによると、テスラが北部ヌエボレオン州で計画している工場の建設が予定よりも遅れていることが分かったため、匿名の中国系サプライヤーは同社と複数の中国企業が工場近くでの操業開始を遅らせる可能性があると述べた。
複数の関係者は以前ロイターに対し、テスラがメキシコでの生産を25年に開始する計画だと明かしていた。
テスラは3月、メキシコ工場の建設計画を発表したが、建設と生産開始の日程は公表しなかった。
レフォルマはまた、デンマークのエンジニアリング専門コンサルタント会社ランボールから入手したスケジュールによると、許認可取得の過程を考慮すれば、建設開始の準備が整うのは27年と示唆されていると伝えた。