[ニューデリー 10日 ロイター] - 米ネットワーク機器大手シスコシステムズのチャック・ロビンス最高経営責任者(CEO)は10日、インドで生産を始める方針を明らかにした。世界的なサプライチェーン(供給網)の多角化を図るのが狙い。今後数年で現地生産と輸出を合わせて10億ドル規模を目指す。

発表に先立ちロビンス氏はニューデリーでインドのモディ首相と会談した。

投資規模は明らかになっていない。シスコはインドの顧客からの需要の高まりを支え、供給網の能力を拡大すると説明した。

モディ政権はインドをエレクトロニクス製造業における世界的な拠点にすることを目指しており、サプライヤーや組み立て業者に進出を働きかけている。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。