[北京 24日 ロイター] - 中国銀行保険監督管理委員会(銀保監会)は、郭樹清主席が23日に英金融大手HSBCのノエル・クイン最高経営責任者(CEO)と面会し、世界の経済・金融情勢について意見交換したと発表した。

クイン氏は新型コロナウイルス流行開始以来初めて中国本土を公の形で訪問。銀保監会によると、郭氏はクイン氏に対し、HSBCの中国投資拡大を歓迎すると伝えた。

発表文によると、郭氏は「中国の金融業界はこれまで通り、ハイレベルな対外開放を推進し、国際的な経済・金融協力をさらに深めていく」と述べた。

また、上海の金融街「陸家嘴」の公式投稿によると、クイン氏は同日、キョウ正・上海市長とも面会。HSBCが上海での事業を引き続き強化するなどと語ったという。

HSBCからは今のところコメントを得られていない。

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