[北京 13日 ロイター] - 中国の李克強首相は12日、カンボジアの首都プノンペンで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)の首脳会議の傍ら国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事と会談、中国経済は過去3四半期で3%成長し、「上昇トレンド」で安定していると述べた。また今後も政策によって経済を支援すると約束した。中国外務省が13日に会談の内容を公表した。

李氏は中国が市場の運営、雇用、物価の安定を保つために懸命に取り組んでいると説明。「われわれは引き続き、経済安定の上で最大限に効果を持つ包括的な政策と措置の全面的な実施を押し進め、今年全体を通じてより良い結果を出すよう努力する」と述べた。

李氏によると、中国は今年1─10月に都市部で1000万人以上の新規雇用を創出した。中国は今年、都市部の失業率を5.5%以下に抑え、1100万人以上の新規雇用を生み出すことを目標としている。

李氏は「各国は協力関係とマクロ経済政策の調整を強め、世界経済の安定を維持し、景気後退を防ぐための相乗効果を生み出す必要がある」と述べた。

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