Taylor Swift - Elizabeth Taylor (Visualizer)
こうしてみると、実はもっと別なアルバムもあり得たのではないかと思えてくる。この曲と、そしてある程度までは2曲目の「エリザベス・テイラー(Elizabeth Taylor)」を除けば、アルバムのタイトルが示唆するほどの「ショーガールの生涯」らしさを感じ取れないからだ。
いずれにせよ、この全速力で駆け続けるポップの女王が結婚くらいでジ・エンドになるとは思えない。
むろん、次なる彼女の作品がベビーである可能性は否定しない。ならば産休を取ればいい。そうしてくれれば、スウィフト追っかけ屋の私たちも一休みできる。いや、その前に彼女はもう1枚、13枚目のアルバムを出すのではないか。なにしろ「13」は恋愛成就のラッキーナンバーだ。
それが済んだら、ようやく待望の産休と子育ての日々が来るかもしれない。それでもきっと彼女は休まない。この希代のショーガールは、遠からず自分の子供たちを児童合唱団に入れるだろう。庭にはバスケットゴール? いや、それはないよね。
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