現在は実家で暮らしながら、メンタルヘルスに特化した遠隔医療プラットフォームの営業として働いている。また、SNSを通じて精神疾患への理解を広める活動にも力を入れている。

「自分自身を誇りに思ってる。25歳の1年間は症状に苦しんで失ったけど、それと引き換えに大きな気づきと人生経験を得た」とサーモンソンは本誌に語っている。

「学校に戻ることも、キャリアを積むことも全部逃したと思ってたけど、あの経験がなければ持てなかった『他人への共感』を得ることができた」

「ネット上では、『統合失調症には見えない』『嘘なんじゃないか』って言われることもあるけど、私は偏見をなくして理解を広めるために、自分の体験を発信している」

「いまは薬も進化していて、この病気と共に生きていくことができる。私はもう症状が出ていないし、回復の中で普通の生活をしっかり楽しめている」

【動画】20代で「統合失調症」と診断された女性...「自分は精神病」だと気づいた瞬間
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