トルコ民間航空総局は声明で「規則を乗客に周知するアナウンスがなされているにもかかわらず、多くの乗客が、駐機位置に到達する前やシートベルト着用サインが消える前に立ち上がっている。このような行動は、乗客および手荷物の安全を損なうだけでなく、他の乗客の満足や降機の優先順位を無視するものだ」と発表。

客室乗務員協会(Association of Flight Attendants-CWA)会長のサラ・ネルソン氏も「目的地に安全に到着し、不要な遅延を避けるためにも、客室乗務員の指示に従ってほしい」とコメントしている。

罰則の具体的な施行時期は明らかにされていないが、トルコ当局は航空会社に対し、新たなアナウンス規定の即時実施を命じている。今回の罰則は、すべての乗客にとって着陸時をより安全で穏やか、かつ他者への配慮が行き届いたものにするための包括的な取り組みの一環となっている。

【関連記事】
ニューズウィーク日本版 世界宗教入門
2026年5月5日/12日号(4月28日発売)は「世界宗教入門」特集。

イラン戦争の背景にある三大一神教を基礎から読み解く[PLUS]宗教学者・加藤喜之教授の「福音派」超解説

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます