このところ研究が盛んな栄養素の1つがクレアチン。記憶力と認知機能の向上に関連している。「クレアチンは調理すると失われやすいので、サプリで補充するといい」と、ボールズは言う。
研究チームの一員であるハーバード大学公衆衛生学大学院のエリック・リム(Eric Rimm)教授はプレスリリースの中で、今回の発見は日々の生活でも重要だと強調した。
「これらの結果は、生活の質の向上と健康的な加齢を目指すには食事にシンプルな工夫を加えるだけで済む可能性を示している」健康的な加齢を実現させるのは医学の奇跡ではなく、既に私たちの食卓にあるものなのかもしれない。
Reference
Bondonno, N. P., Liu, Y. L., Grodstein, F., Rimm, E. B., & Cassidy, A. (2025). Associations between flavonoid-rich food and flavonoid intakes and incident unhealthy aging outcomes in older United States males and females. The American Journal of Clinical Nutrition, 121(5), 972-985. https://doi.org/10.1016/j.ajcnut.2025.02.010
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