<4月のカシミールの「虐殺」を契機に深まる印パ対立。インドがパキスタンを攻撃し、一気に緊張が高まった。アメリカの反応は...>

ノーベル平和賞という名誉を欲しがるドナルド・トランプ米大統領が、次はインドとパキスタンの戦争に一枚噛もうとしているのかもしれない。

インド政府がパキスタンと係争地域ジャム・カシミールのパキスタン側に対して複数の攻撃を行ったと発表したことを受け、トランプは米東部時間5月6日の夜、コメントを発表した。

【動画】インドの攻撃によってできた瓦礫の山

「恥ずべきことだ。たった今、執務室のドアをくぐる直前に聞いた」

これは、スティーブ・ウィトコフ中東特使の宣誓式の場で述べたもの。「インドとパキスタンは長い間戦ってきた。早く終わることを願っている」と、トランプは続けた。

米国務省は「我々はこの状況を注意深く監視している」とした上で、「報道は認識しているが、現時点では何かしらの評価を下す段階にない。状況は流動的であり、引き続き動向を注視している」と声明を発表した。

マルコ・ルビオ米国務長官もX(旧ツイッター)にこう投稿した。

「インドとパキスタン間の状況を注視している。トランプ大統領の発言の繰り返しとなるが、事態が早期に収束することを願っている。インドおよびパキスタンの指導部と引き続き平和的解決に向けて関与していく」

細胞を「生物学的資産」として管理する時代へ──iPS細胞治療の最前線
細胞を「生物学的資産」として管理する時代へ──iPS細胞治療の最前線
インドは攻撃直後に概要を説明
【関連記事】