トランプ米大統領は9日、米国が抱えている債務は考えられているより少ない可能性があると述べ、債務支払いに関する不正のせいかもしれないと語った。

ルイジアナ州ニューオーリンズで行われる米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)の王座決定戦、スーパーボウルに向かう途中、大統領専用機「エアフォースワン」上で記者団にコメントした。

財務省によると、米の公的債務残高は現在36兆2000億ドル。

トランプ氏は、実業家イーロン・マスク氏に連邦政府の見直しを指示。マスク氏が率いる「政府効率化省(DOGE)」は給与や支出記録にもアクセスできることから、プライバシーやセキュリティーの問題が指摘されており、政府機関の業務混乱や抗議活動が起きている。

トランプ氏は「われわれは国債さえ調べている」とし、国債を巡っては「非常に詐欺的な行為が見つかっている。つまり、債務規模はわれわれが考えているより少ない可能性があるということだ」と述べた。

[ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2024トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます

【随時更新】トランプ2.0
▶▶▶日々アップデートされるトランプ政権のニュース&独自分析・解説はこちらから

基地か経済かを争う時代はもう終わり? オール沖縄の崩壊と新世代の「普通の県知事」が切り拓く沖縄の未来
基地か経済かを争う時代はもう終わり? オール沖縄の崩壊と新世代の「普通の県知事」が切り拓く沖縄の未来
ニューズウィーク日本版 進化する世界の鉄道
2026年10月20日号(10月14日発売)は「進化する世界の鉄道」特集。

鉄道黄金期を迎えたヨーロッパを旅する――コリン・ジョイス(ジャーナリスト)/豪快かつ特異なアメリカ大陸鉄道史/膨張する中国鉄路の野望/「夢の超特急」リニアの現実/韓国、アフリカ、インド……世界を駆ける鉄道新事情

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます