[ブエノスアイレス 3日 ロイター] - 格付け会社フィッチ・レーティングスは3日、アルゼンチンの自国通貨および外貨建て長期発行体デフォルト格付け(IDR)を「RD」(一部債務不履行)から「CC」に引き上げた。
格上げは、8月30日に大統領命令によって変更された条件の下で短期債務が返済されたことを受けた。ただ、CCの格付けは、さらなるデフォルトや何らかの形の債務再編の可能性が高いことを反映しているとした。
これとは別に、指数算出会社のMSCIは、アルゼンチンの情勢を注意深く見守っているとしながらも、MSCIアルゼンチン株指数は国外上場株だけで構成されているため、MSCI新興国株指数への組み入れを継続すると表明した。