顔に「MAGA」タトゥーを入れる姿を披露

10月17日に拡散された動画では、ラッパーのフォージアート・ブロウ(Forgiato Blow)が、ジョージア州フルトン郡の投票所係員に対して、選挙の立候補者を表すタトゥーを入れている人は、投票所への入場が許されるのかと質問している。係員はそれに対して、ジョージア州法に従っていなければいけないだろうと答えた。

ポリティファクト(PolitiFact)によれば、ジョージア州の法律では、投票所のある建物の150フィート(約46メートル)以内では、「いかなる選挙活動素材であっても、配布または掲示することはできない」とされている。

その後、切り替わった画面には、ローズが顔に「MAGA」(Make America Great Again:トランプ陣営の選挙スローガン)のタトゥーを入れたあとに投票所へ向かうところが映っている。ローズは、スティールとのインタビューの場でも顔のタトゥーを見せ、本物だと視聴者に伝えた。

ちなみに10月20日には、ペンシルベニア州で選挙活動中のトランプが、マクドナルドの店舗で、フライドポテトを揚げるフライヤーを操作し、ドライブスルーで接客する様子が撮影されてSNSで話題になっている。

ペンシルベニア州は、来たる選挙の結果を左右すると見られている。選挙予想サイトのファイブ・サーティエイト(FiveThirtyEight)によれば、21日現在ではトランプがリードしているが、その差はわずか0.3ポイントであり、ほとんどの調査結果における許容誤差よりもはるかに小さい。

(翻訳:ガリレオ)

【関連記事】
ニューズウィーク日本版 世界宗教入門
2026年5月5日/12日号(4月28日発売)は「世界宗教入門」特集。

イラン戦争の背景にある三大一神教を基礎から読み解く[PLUS]宗教学者・加藤喜之教授の「福音派」超解説

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます