ただし、イスラエルのオルメルト元首相と、アラファト元議長の甥でパレスチナ自治政府のキドワ元外相が共同で独自の2国家解決案を発表し、元高官による新たな草の根の動きも見られる。
また、両親をハマスに殺害されたイスラエル人男性がパレスチナ人の仲間と開催した和平サミットに数千人が集まり、入り口には行列ができるなど、市民の間にはわずかな希望もまだ残されている。
イスラエルとパレスチナの間で永遠に争いが繰り返されるのか、それとも終止符に向けて歩みを進めるのか。パレスチナ問題の進展はまさに分水嶺にある。
2026年4月21号(4月14日発売)は「台湾有事の新シナリオ」特集。
米・イラン戦争で変わる地域紛争の「大前提」/石油危機を恐れるべき理由
※バックナンバーが読み放題となる 定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます