[東京 12日 ロイター] - 経済産業省が12日発表した10月の第3次産業活動指数(季節調整済み、総合)は106.7(2010年平均=100.0)で、前月比1.9%の上昇となった。
11業種中、9業種が上昇方向に影響した。「卸売業」は機械器具卸売業、電気機械器具卸売業や自動車卸売業が増加したことから5.2%上昇した。「生活娯楽関連サービス」は娯楽業、プロスポーツ(スポーツ系興行団)やスポーツ施設提供業が増加し2.8%の上昇。「情報通信業」は情報サービス業、ソフトウエア業や情報処理・提供サービス業が増加し2.5%上昇。「金融業、保険業」は金融商品取引業、商品先物取引業で流通業務が増加し1.9%上昇。「運輸業、郵便業」は2.0%、「小売業」は1.4%、「不動産業」は1.1%、「電気・ガス・熱供給・水道業」は1.0%、「物品賃貸業(自動車賃貸業を含む)」は0.1%それぞれ上昇した。
一方、低下方向に影響したのは2業種。「医療、福祉」は0.2%、「事業者向け関連サービス」は0.3%低下した。