[20日 ロイター] - オーストラリアの石油・ガス開発会社オイル・サーチ<OSH.AX>が20日に発表した2017年決算は、コア利益が前年の1億0670万ドルから3億0210万ドルに大幅増加した。堅調な売上高と原油・ガス価格の上昇が利益を押し上げた。
トムソン・ロイター・エスティメーツがまとめたアナリスト予想の約3億1030万ドルは若干下回った。
総売上高は17%増の14億5000万ドルだった。原油・ガス価格の上昇が主に寄与した。
通年の1株当たり配当は9.5セントと、前年の3.5セントから引き上げた。
同社は、米エクソンモービル<XOM.N>が運営しているパプアニューギニアの液化天然ガス(LNG)事業からの輸出を増やすため、エクソンおよび仏トタル<TOTF.PA>と新規ガス田の開発を進めている。
オイル・サーチはこの日、エクソンやトタルと、既存および新規ガス田を活用してどのように事業を拡大するかについて、おおむね合意したと明らかにした。