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米政権、低リスク渡航者の入国迅速化制度を再開 業界の要望受け

2026年03月12日(木)14時12分

 3月11日、トランプ米政権は、事前承認を受けた低リスク渡航者の入国審査を迅速化する「グローバルエントリー」制度を復活させたと、米国の旅行団体が明らかにした。写真は、ロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港の運輸保安局(TSA)保安検査場 。米バージニア州アーリントンで2月撮影(2026年 ロイター/Annabelle Gordon)

[ワシ‌ントン 11日 ロイ‌ター] - トランプ米政権は11日、​事前承認を受けた低リ⁠スク渡航者の​入国審査を迅速化する「グローバルエントリー」制度を復活さ⁠せたと、米国の旅行団体が明らかに⁠した。

国​土安全保障省(DHS)は2月22日に同制度を一時停止したが、運輸保安局(TSA)の事前チェック制度も一時停止する当初⁠の計画を‌撤回した。

DHSはグローバルエントリ⁠ー制⁠度の一時停止について、同省のつなぎ予算失効に伴う政府の部分閉鎖中‌に「限られた資金​と人‌員を保持⁠する」​ために必要だったと説明した。

制度の一時停止により、一部の空港では入国者‌が3時間以上行列を作ったほか、ここ数​日のTSA職員の欠勤⁠で保安検査場に長蛇の列ができる空港が出るなど​し、航空会社や旅行団体がトランプ政権に制度再開を求めていた。

ロイター
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