ウクライナは以前、推定1万1000人の北朝鮮兵が、ロシア軍とともに戦うためにクルスク州に展開されていると述べていた。

米国防総省のパトリック・ライダー報道官は12月16日、次のように述べた。「北朝鮮兵がクルスク州での戦闘に参加していると我々は判断している。(中略)彼らに死傷者が出ている兆候もつかんでいる」

ロシアは、北朝鮮兵の存在について肯定も否定もしていない。北朝鮮政府は当初、派兵の報道を「フェイクニュース」だと否定した。

ロシアは、ウクライナがクルスク州への越境攻撃で制圧した地域の約40%を奪還したが、ウクライナのさらなる前進を押し返すために、北朝鮮兵を含む5万人の兵力を展開している。

北朝鮮兵は先週、クルスク州で初めてウクライナ兵から村を奪還したとの情報も、テレグラムなどを通じて流れている。

ゼレンスキーは、Xへの投稿で次のように記している。「何年も戦争が続くなかで、ロシア人はこれ以上酷薄にはなりえないと思っていたが、さらにひどいことが起こっている。ロシアは北朝鮮兵に、ウクライナ軍の拠点を攻撃させるだけでなく、北朝鮮兵の損失を隠そうとしている。彼らは、北朝鮮兵の存在を隠そうとしている。訓練中は、彼らは顔を出すことも禁じられていた」

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