アライグマの「ヘルソン」はメッセージアプリ「テレグラム」にアカウントを持っており、フォロワーは5万3000人を超える。同アカウントは11月22日の投稿の中で、ロシア軍の兵士たちにメッセージを送って欲しいと次のように促した。「空挺部隊の怖そうな隊員たちも、防弾ベストの内側には子どもたちが描いた絵や手紙をしのばせているものです」

戦時に兵士たちの士気を高めるために、動物がマスコットとして利用されることは多い。第一次大戦では、猫の「トーゴ」が英海軍の戦艦「ドレッドノート」のマスコットとして可愛がられた。

スコットランドのエディンバラ動物園にいるオウサマペンギンの「ニルス・オーラブ准将」は、ノルウェー近衛連隊のマスコットであり名誉連隊長を務めている。米海兵隊では代々ブルドッグがマスコットを務めており、2018年に「チェスティ14世」の後を継いで「チェスティ15世」がマスコットに就任した。

【動画】ペンギン准将「ニールス・オーラブ」

ニューズウィーク日本版 世界が愛する日本アニメ
2026年8月11日/18号(8月4日発売)は「世界が愛する日本アニメ」特集。

エヴァンゲリオンから聖闘士星矢、クレヨンしんちゃんまで、世界が愛する作品を各国筆者が一挙紹介

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます