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ウクライナ避難民約173万人超える ポーランドなど中欧諸国へ=UNHCR

2022年3月8日(火)10時34分
はウクライナから避難する赤ちゃんと母親

ロシアによるウクライナ侵攻開始以降、約173万5000人がウクライナからポーランドなどの中欧諸国に逃れたことが7日、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の報告で分かった。写真はウクライナからの難民(2022年 ロイター/Clodagh Kilcoyne)

ロシアによるウクライナ侵攻開始以降、約173万5000人がウクライナからポーランドなどの中欧諸国に逃れたことが7日、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の報告で分かった。

このうち100万人以上がポーランドに逃れており、ポーランド政府当局者はこの日、ウクライナ避難民支援に向け8億ズロチ(17億5000万ドル)の基金を設立する計画を明らかにした。

欧州連合(EU)の外相に当たるボレル外交安全保障上級代表は、ロシアの攻撃が続けばウクライナから最大500万人がEU域内に逃れるとの見方を示している。

UNHCRによると、侵攻開始以降ウクライナで確認された民間人の死者数は、子ども27人を含む406人。ただ、実際の死者数はこれをはるかに上回る恐れがあるとしている。

世界保健機関(WHO)は、侵攻開始以降ウクライナの医療機関に対する7件の攻撃を確認。テドロス事務局長は6日、こうした攻撃は国際的な人道法に違反するとツイッターに投稿した。

ただWHO当局者は、WHOの監視システムは誰が攻撃を行ったか情報を収集する責務は負っていないとし、攻撃側の情報は明らかにしていない。

[ロイター]


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