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香港大学、天安門事件の参加者追悼像を構内から撤去

2021年12月23日(木)13時45分
香港大学の構内から撤去される天安門事件の参加者追悼像

香港大学は、1989年の天安門事件で殺害された民主化運動参加者を追悼する記念像を構内から撤去した。写真は像を取り去る様子。香港大学で撮影(2021年 ロイター/Tyrone Siu)

香港大学は、1989年の天安門事件で殺害された民主化運動参加者を追悼する記念像を構内から撤去した。

撤去された高さ8メートルの像、「国恥の柱」は、デンマーク人の彫刻家イェンス・ガルシュット氏が手掛けたもので、1997年の香港の中国返還で約束された自由の重要なシンボルだった。

大学側は23日撤去について、外部の法的助言と、大学の最善の利益を考えたリスク評価に基づいて決定したと説明している。

また、この像を構内に展示する許可を誰も得ておらず、大学は「適切な処置」を取る権利があると主張。この像は壊れやすく、安全上の問題がある可能性を指摘している。

[ロイター]


トムソンロイター・ジャパン

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