米バイオ医薬品企業モデルナは19日、同社が製造する新型コロナウイルスワクチンの特定ロットの接種によるアレルギー反応の可能性から、複数の人が治療を受けたという報告をカリフォルニア州保健当局から受けたと明らかにした。

カリフォルニア州保健当局者は17日、「ワクチン接種施設1カ所で、特定のロット番号のモデルナ製ワクチン接種によるアレルギー反応の可能性が通常以上に多く報告された」とし、調査が行われていることから、ロット番号「41L20A」のワクチン接種を停止するよう注意を促していた。

モデルナは、他のワクチン接種所で同様のケースが発生したことは認識していないとしている。

同社によると、同ロット番号のワクチンは127万2200回分製造され、約100万回分がすでに米37州の約1700カ所の施設に配布された。現時点で計30万7300回分が残っているという。

[ロイター]
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