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北朝鮮米司法省、中国拠点の北朝鮮人ハッカー起訴 ソニーなどへのサイバー攻撃で
9月6日、米司法省は、身代金要求型ウイルス「WannaCry(ワナクライ)」による2017年のサイバー攻撃やソニーの映画子会社、米ソニー・ピクチャーズエンタテインメントを標的とした14年のサイバー攻撃などを実行した容疑で、北朝鮮人のハッカーを起訴した。写真は米連邦捜査局(FBI)が公開したPark Jin Hyok被告の写真(2018年 ロイター)
米司法省は、身代金要求型ウイルス「WannaCry(ワナクライ)」による2017年のサイバー攻撃やソニー<6758.T>の映画子会社、米ソニー・ピクチャーズエンタテインメントを標的とした14年のサイバー攻撃などを実行した容疑で、北朝鮮人のハッカーを起訴した。複数の当局者が明らかにした。
訴状によると、Park Jin Hyok被告は「ラザルス」として知られるハッカー集団の一員として活動。バングラデシュ中央銀行に対する16年のハッキング(不正侵入)や米航空防衛機器大手ロッキード・マーチンへのハッキングにも関与した疑いが持たれている。ただしロッキードの件については証拠はないとしている。
こうした中、財務省は同被告と勤務先の企業で中国に拠点を置く「Chosun Expo」を制裁対象に指定したと発表した。
ソニー・ピクチャーズに対するハッカー行為については、米当局が14年に北朝鮮のハッカー集団が背後にいると指摘。米連邦捜査局(FBI)は当時、この攻撃のほかにも、韓国への攻撃と北朝鮮を結びつける証拠を入手したとしていた。
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