最新記事
ファッション

サッカーユニから胸を「まる出し」、下は穿かず...人気モデル、エムラタの「ナポリ愛」は本物か?

2024年10月2日(水)19時21分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部
エミリー・ラタコウスキーのサッカーユニ姿が話題に

@Emily Ratajkowski/Instagram

<モデルのエミリー・ラタコウスキーがセリエAナポリのユニフォームを着用する写真をInstagramに投稿し、サポーターからは喜びの声と疑いの声が上がった>

時に過激なファッションをSNSで披露することでも知られる人気モデルのエミリー・ラタコウスキー(通称エムラタ)が、今度はサッカーのユニフォームを自らたくし上げて胸を見せつけるかのようなショットを投稿した。この名誉ある(?)衣装に選ばれたのは、イタリア・セリエAの強豪ナポリのユニフォーム。サポーターたちからは喜びの声が上がっている。

■【写真】サッカーユニをたくし上げ、胸を「まる出し」に...エミリー・ラタコウスキーの投稿に、ナポリサポーター歓喜!

8月に開幕したセリエAでナポリは現在、首位を走っている。23/24シーズンでは振るわなかっただけに、サポーターとしてはエムラタが勝利の女神になってくれることを祈るように、彼女のInstagram投稿には「Forza Napoli(がんばれナポリ)」というコメントが殺到。「(ナポリ近郊にある)ヴェスヴィオ火山が、エベレストになった!」というものもあった。

大物セレブと次々に浮名を流すエムラタ

とはいえ、エムラタが本当にナポリを応援しているのかどうかについては怪しむ声もある。「恋多き女」として数々の男性セレブたちと浮名を流してきた彼女だけに、ちょっとした気まぐれでナポリのユニフォームを選んだだけではないかというのだ。

2018年に映画プロデューサーのセバスチャン・ベアー・マクラードと結婚するも、22年に離婚を申請。21年に誕生した長男シルベスター君をシングルマザーとして育てている。離婚後は俳優のブラッド・ピット、DJのオラツィオ・リスポ、コメディ俳優ピート・デイヴィッドソン、同じくコメディ俳優のエリック・アンドレ、さらには歌手のハリー・スタイルズなどと次々に熱愛報道が出た。

それだけに、Instagramには「前はユヴェントスのユニフォームを着ていただろ。どっちか決めろ」と突っ込むコメントも。ちなみに過去には、ASローマのユニフォーム姿を披露したこともある。今回の「ナポリ愛」はいつまで続くだろうか。

ニューズウィーク日本版 トランプvsイラン
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年7月8日号(7月1日発売)は「トランプvsイラン」特集。「平和主義者」の大統領がなぜ? イラン核施設への攻撃で中東と世界はこう変わる

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

赤沢再生相、ラトニック米商務長官と3日と5日に電話

ワールド

OPECプラス有志国、増産拡大 8月54.8万バレ

ワールド

OPECプラス有志国、8月増産拡大を検討へ 日量5

ワールド

トランプ氏、ウクライナ防衛に「パトリオットミサイル
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプvsイラン
特集:トランプvsイラン
2025年7月 8日号(7/ 1発売)

「平和主義者」のはずの大統領がなぜ? 核施設への電撃攻撃で中東と世界はこう変わる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「飲み込めると思った...」自分の10倍サイズのウサギに挑んだヘビの末路
  • 2
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...父親も飛び込み大惨事に、一体何が起きたのか?
  • 3
    「本物の強さは、股関節と脚に宿る」...伝説の「元囚人コーチ」が説く、正しい筋肉の鍛え方とは?【スクワット編】
  • 4
    孫正義「最後の賭け」──5000億ドルAI投資に託す復活…
  • 5
    後ろの川に...婚約成立シーンを記録したカップルの幸…
  • 6
    「やらかした顔」がすべてを物語る...反省中のワンコ…
  • 7
    「詐欺だ」「環境への配慮に欠ける」メーガン妃ブラ…
  • 8
    「飛行機内が臭い...」 原因はまさかの「座席の下」…
  • 9
    職場でのいじめ・パワハラで自死に追いやられた21歳…
  • 10
    反省の色なし...ライブ中に女性客が乱入、演奏中止に…
  • 1
    「飲み込めると思った...」自分の10倍サイズのウサギに挑んだヘビの末路
  • 2
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...父親も飛び込み大惨事に、一体何が起きたのか?
  • 3
    「やらかした顔」がすべてを物語る...反省中のワンコに1400万人が注目
  • 4
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 5
    仕事ができる人の話の聞き方。3位は「メモをとる」。…
  • 6
    後ろの川に...婚約成立シーンを記録したカップルの幸…
  • 7
    【クイズ】「宗教を捨てる人」が最も多い宗教はどれ?
  • 8
    普通に頼んだのに...マクドナルドから渡された「とん…
  • 9
    砂浜で見かけても、絶対に触らないで! 覚えておくべ…
  • 10
    職場でのいじめ・パワハラで自死に追いやられた21歳…
  • 1
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 2
    「飲み込めると思った...」自分の10倍サイズのウサギに挑んだヘビの末路
  • 3
    「あまりに愚か...」国立公園で注意を無視して「予測不能な大型動物」に近づく幼児連れ 「ショッキング」と映像が話題に
  • 4
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 5
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事…
  • 6
    JA・卸売業者が黒幕説は「完全な誤解」...進次郎の「…
  • 7
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 8
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロット…
  • 9
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 10
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中