最新記事
女優

エマ・ワトソン、車の陰で自分から顔を寄せ...「キス現場」を激写 新恋人はオックスフォード大の学生

Emma Watson Packs on PDA With Oxford Classmate

2024年7月13日(土)12時57分
ケイラ・コールドウェル
オックスフォード大学で新恋人を作ったエマ・ワトソン

Oriental Image via Reuters Connect

<英オックスフォード大学に通う女優エマ・ワトソンだが、同大学の構内で新恋人とキスしている現場がキャッチされた>

女優のエマ・ワトソンに新恋人ができたようだ。映画『ハリー・ポッター』シリーズで知られるワトソンは現在、英オックスフォード大学の修士課程に在籍しているが、同じ大学に通う学生の男性と、屋外でキスをしているところを目撃された。

■【写真】エマ・ワトソン、はにかんだ表情で彼に顔を寄せ...新恋人と大胆「キス現場」が目撃される

Us Weekly誌が入手した写真によると、ワトソンは7月1日、キーラン・ブラウンとキスをしているところをキャッチされた。同誌によるとブラウンは、ワトソンがクリエイティブライティングの修士号取得を目指しているオックスフォード大学の学生だという。

写真のワトソンとブラウンは、お揃いのブルーのボタンアップシャツを着用。ゆるいウェーブヘアのワトソンは、白いフレームのサングラスを頭に乗せ、ブラウンのほうに顔を近づけている。一方のブラウンは、グレーのバックパックを右肩にかけ、ワトソンの顔の横を優しく手で触れている。ワトソンは彼を見上げ、はにかんだような笑顔を見せた。

ブラウン大学で英文学の学士号を取得したワトソンは、以前は実業家のレオ・ロビントンと交際していた。2人の交際が最初に報じられたのは2019年10月で、ロンドンのベーカリーの前でキスをしているところを目撃された。2021年には2人の婚約の噂が上がったが、ワトソンはすぐにそれを否定した。

「ハリー・ポッター」撮影中には共演者に恋していたと告白

「親愛なるファンの皆さん、私が婚約しているのかしていないのか、あるいは私のキャリアが『休止中』なのかどうかという噂は、クリックすればそれが真実か真実でないかが明らかになるという手法だ。ニュースがある時には、皆さんと共有すると約束する」と、ワトソンは2021年5月17日にツイッター(現在X)に投稿した。

2022年には、ワトソンはテレビ番組『ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ』で、『ハリー・ポッター』の制作中に共演者のトム・フェルトンに恋心を抱いていたことを明かし、ファンを喜ばせた。

「(キャストが)個別指導を受けている部屋に入った。その時の課題は自分が思う神の姿を描くことで、トムは、スケートボードを持って帽子を後ろ向きにかぶった女の子を描いていた」とワトソンは番組中で振り返っている。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

中国、今後5年間で財政政策を強化=新華社

ワールド

インド・カシミール地方の警察署で爆発、9人死亡・2

ワールド

トランプ大統領、来週にもBBCを提訴 恣意的編集巡

ビジネス

訂正-カンザスシティー連銀総裁、12月FOMCでも
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:世界最高の投手
特集:世界最高の投手
2025年11月18日号(11/11発売)

日本最高の投手がMLB最高の投手に──。全米が驚愕した山本由伸の投球と大谷・佐々木の活躍

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 2
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披露目会で「情けない大失態」...「衝撃映像」がSNSで拡散
  • 3
    「死ぬかと思った...」寿司を喉につまらせた女性を前に、男性が取った「まさかの行動」にSNS爆笑
  • 4
    「不衛生すぎる」...「ありえない服装」でスタバ休憩…
  • 5
    「イケメンすぎる」...飲酒運転で捕まった男性の「逮…
  • 6
    ヒトの脳に似た構造を持つ「全身が脳」の海洋生物...…
  • 7
    『トイ・ストーリー4』は「無かったコト」に?...新…
  • 8
    【写真・動画】「全身が脳」の生物の神経系とその生態
  • 9
    文化の「魔改造」が得意な日本人は、外国人問題を乗…
  • 10
    「水爆弾」の恐怖...規模は「三峡ダムの3倍」、中国…
  • 1
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 2
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披露目会で「情けない大失態」...「衝撃映像」がSNSで拡散
  • 3
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 4
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評…
  • 5
    「死ぬかと思った...」寿司を喉につまらせた女性を前…
  • 6
    「座席に体が収まらない...」飛行機で嘆く「身長216c…
  • 7
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 8
    ドジャースの「救世主」となったロハスの「渾身の一…
  • 9
    筋肉を鍛えるのは「食事法」ではなく「規則」だった.…
  • 10
    「イケメンすぎる」...飲酒運転で捕まった男性の「逮…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 7
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 10
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中