[ソウル 14日 ロイター] - 北朝鮮の崔善姫外相は、同国の完全な非核化を求める主要7カ国(G7)の圧力に反対すると述べた。国営の朝鮮中央通信(KCNA)が14日伝えた。
G7は12日、カナダで開いた外相会合後に発表した共同声明で、北朝鮮の核兵器計画を非難し、同国の「完全な非核化」に向けたコミットメントを再確認した。
KCNAによると、崔外相は共同声明を「偽装した敵対行為」と呼び、そうした要求は北朝鮮の憲法を無視していると指摘。「現在の厳しい地政学的環境において、核保有は最も危険で敵対的な国家を抑止するための最も正しい選択肢だ」と述べた。