中国、北朝鮮と関係発展の用意 戦略的協力強化へ=KCNA
中国の習近平国家主席は9日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記に宛てた書簡で、国際・地域問題における戦略的協力を強化するために関係を発展させる用意があると表明した。北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)が伝えた。写真は北京で9月撮影。チャイナ・デーリー提供(2025年 ロイター)
Heejin Kim
[ソウル 12日 ロイター] - 中国の習近平国家主席は9日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記に宛てた書簡で、国際・地域問題における戦略的協力を強化するために関係を発展させる用意があると表明した。北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)が伝えた。
書簡は中国共産党創立記念日を祝う金総書記のメッセージに対する返答だったという。
KCNAによると、習氏は書簡で中朝について「良き隣人、良き友人」で、運命を共にし、互いに助け合っているとし、友情はますます強まっていると指摘。
また、金総書記による9月の訪中時に両氏が首脳会談で関係発展の「青写真」を作成したと言及した。
KCNAはこれとは別に、北朝鮮とインドネシアの外相が11日、平壌で会談し、2国間関係の強化や共通の関心事である地域的・国際的問題での協力について意見を交わしたと伝えた。
共通の問題に関する覚書にも署名したという。詳細は明らかにしていない。
KCNAによると、インドネシア外相は朝鮮労働党の創建80年記念行事に出席するため北朝鮮を訪問している外国要人の一人。





