ニュース速報
ワールド

カナダ貿易収支、10月は8カ月連続赤字 対米黒字が減少

2024年12月06日(金)11時49分

 12月5日、カナダ統計局が発表した10月の貿易収支は9億2400万カナダドル(約6億5760万米ドル)の赤字だった。写真はカナダのバンクーバーにある港で昨年7月撮影(2024 ロイター/Chris Helgren)

Promit Mukherjee

[オタワ 5日 ロイター] - カナダ統計局が5日発表した10月の貿易収支は9億2400万カナダドル(約6億5760万米ドル)の赤字だった。赤字は8カ月連続で、アナリスト予想の7億9000万カナダドルを上回った。

9月の貿易収支は、速報値の12億6000万カナダドルの赤字から13億カナダドルの赤字に改定された。

10月は輸出が6月以来初めて増加したものの、輸入を上回れなかった。輸出総額は1.1%増、輸入は0.5%増だった。

最大の貿易相手国である米国に対する貿易黒字は今年最少の61億7000万ドル。対米輸出は前月比2.8%減、前年比8%減となり、輸入は前月比1.1%増、前年比1.9%増だった。

トランプ次期米大統領はメキシコに次ぐ第2の貿易相手国であるカナダとの貿易赤字に不満を示しており、先月にはカナダが米国に流入する麻薬や移民を取り締まるまでカナダから輸入される全品目に25%の関税を課すと警告した。

ロイター
Copyright (C) 2024 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

米高官、中国核実験疑惑で新たな詳細に言及 M2.7

ビジネス

日経平均は反発で寄り付く、米株の底堅い動きを好感 

ビジネス

バークシャーがNYT株取得、アマゾン株77%削減 

ワールド

カリフォルニア州など、政権のワクチン推奨変更巡り提
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア
特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア
2026年2月24日号(2/17発売)

帰還兵の暴力、ドローンの攻撃、止まらないインフレ。国民は疲弊しプーチンの足元も揺らぐ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    オートミール中心の食事がメタボ解消の特効薬に
  • 2
    【銘柄】マイクロソフトの株価が暴落...「AI懸念」でソフトウェア株総崩れの中、投資マネーの新潮流は?
  • 3
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トランプには追い風
  • 4
    完全に「ホクロ」かと...医師も見逃した「皮膚がん」…
  • 5
    極超音速ミサイルが通常戦力化する世界では、グリー…
  • 6
    「ヒンメルならそうした」...コスプレイヤーが消火活…
  • 7
    川崎が「次世代都市モデルの世界的ベンチマーク」に─…
  • 8
    なぜ「あと1レップ」が筋肉を壊すのか...「高速パワ…
  • 9
    アメリカが警告を発する「チクングニアウイルス」と…
  • 10
    「目のやり場に困る...」アカデミー会場を席巻したス…
  • 1
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 2
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 3
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発される中国のスパイ、今度はギリシャで御用
  • 4
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 5
    【銘柄】マイクロソフトの株価が暴落...「AI懸念」で…
  • 6
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 7
    「ヒンメルならそうした」...コスプレイヤーが消火活…
  • 8
    なぜ「あと1レップ」が筋肉を壊すのか...「高速パワ…
  • 9
    がんは何を食べて生き延びるのか?...「ブドウ糖」の…
  • 10
    「目のやり場に困る...」アカデミー会場を席巻したス…
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 4
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 5
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 6
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 7
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 8
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 9
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 10
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中