ニュース速報
ワールド

米大統領選結果の議会認証、警備強化へ 21年の襲撃踏まえ

2024年09月12日(木)12時49分

米政府は、2021年1月6日に起きた連邦議会議事堂襲撃事件のような混乱を避けるため、25年1月6日に予定される大統領選投票結果の議会認証に向けた警備を強化する。写真は議事堂を取り囲むトランプ氏支持者たち(2024年 ロイター/Leah Millis)

Kanishka Singh

[ワシントン 11日 ロイター] - 米政府は、2021年1月6日に起きた連邦議会議事堂襲撃事件のような混乱を避けるため、25年1月6日に予定される大統領選投票結果の議会認証に向けた警備を強化する。

シークレットサービスは11日、国土安全保障省が議会の認証手続きを「国家特別安全保障イベント」に指定したと発表。この指定により、連邦政府、州、地元当局のリソースを警備活動に充てることが可能になった。警備計画の指揮はシークレットサービスが執るという。

世論調査では、共和党のトランプ前大統領と民主党候補のカマラ・ハリス副大統領による大統領選は接戦となる見込み。

シークレットサービスによると、今回の指定は21年の議事堂襲撃事件に関する議会の調査報告書と監視団の調査報告書で推奨されたもの。

20年の大統領選でトランプ氏は敗北を認めず、結果を認定しないよう議会に要請。トランプ氏の支持者らは翌年1月6日、投票結果の認証手続きを行っていた連邦議会議事堂を襲撃した。

ロイター
Copyright (C) 2024 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

スイス中銀、ゼロ金利維持 過度なフラン高に対抗

ビジネス

FRB議長候補ウォーシュ氏、民主党がエプスタイン疑

ビジネス

台湾中銀、成長予想大幅引き上げ 紛争長期化なら引き

ビジネス

商船三井、投資家からのコンタクトは事実=エリオット
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:イラン革命防衛隊
特集:イラン革命防衛隊
2026年3月24日号(3/17発売)

イスラム神権国家を裏からコントロールする謎の軍隊の歴史と知られざる実力

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期スペイン女王は空軍で訓練中、問われる「軍を知る君主」
  • 2
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が発生し既に死者も、感染源は「ナイトクラブ」
  • 3
    第6回大会を終えて曲がり角に来たWBC
  • 4
    【衛星画像】イラン情勢緊迫、米強襲揚陸艦「トリポ…
  • 5
    韓国製ミサイル天弓-II、イラン戦争で96%迎撃の衝撃 …
  • 6
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する…
  • 7
    モジタバの最高指導者就任は国民への「最大の侮辱」.…
  • 8
    ガソリン価格はどこまで上がるのか? 専門家が語る…
  • 9
    原油高騰よりも米国経済・米株市場の行方を左右する…
  • 10
    観客が撮影...ティモシー・シャラメが「アカデミー賞…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期スペイン女王は空軍で訓練中、問われる「軍を知る君主」
  • 3
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が発生し既に死者も、感染源は「ナイトクラブ」
  • 4
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
  • 5
    第6回大会を終えて曲がり角に来たWBC
  • 6
    職業別の収入に大変動......タクシー運転手・自動車…
  • 7
    【衛星画像】イラン情勢緊迫、米強襲揚陸艦「トリポ…
  • 8
    ズボンを穿き忘れてる! 米セレブ、下を穿かず「目の…
  • 9
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 10
    世界の視線は中東から日本へ...企業主導で築くインド…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 3
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 4
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 5
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 6
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 7
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 8
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 9
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
  • 10
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中