ニュース速報
ワールド

バイデン氏、米民主党サウスカロライナ州予備選で圧勝

2024年02月05日(月)08時36分

エジソン・リサーチの予想によると、米大統領選に向けた民主党候補指名争い初戦のサウスカロライナ州予備選は3日に投票が締め切られ、バイデン大統領(81)が圧勝する見通し。写真は3日、米デラウェア州で撮影(2024年 ロイター/Joshua Roberts)

Trevor Hunnicutt Jarrett Renshaw Liliana Salgado

[コロンビア(米サウスカロライナ州) 3日 ロイター] - 米大統領選に向けた民主党候補指名争い初戦のサウスカロライナ州予備選が3日実施され、エジソン・リサーチによると、バイデン大統領(81)が他の2候補に圧勝した。

バイデン氏に対抗できる有力候補は出ていないが、特に黒人有権者からの支持が得られるか懸念されていた。

エジソン・リサーチによると、93.3%の選挙区が結果を報告した段階で、バイデン氏は投票総数12万0643票のうち96.4%を獲得。フィリップス下院議員と作家マリアン・ウィリアムソン氏を大きく引き離した。

ただ、投票数は予想を上回らなかった。ロイターの取材に応じた民主党関係者は、各郡での集会やバイデン氏もしくはハリス副大統領が参加した複数のイベントを受けて10万─20万の投票総数を見込んでいた。

バイデン氏陣営は勝利宣言で「前回の大統領選では、サウスカロライナ州の有権者がわれわれの選挙戦に新たな息吹を吹き込み、勝利に導いてくれた。今年、サウスカロライナ州の有権者が再び意思を示した。われわれが再びトランプ候補に勝利する道を歩むことを信じて疑わない」と声明で述べた。

4年前の前回選挙でバイデン氏は、サウスカロライナ州予備選で黒人有権者の支持を得て勢いに乗り、勝利につなげた経緯がある。

11月の本選までにはまだ数十州の予備選を控えているが、バイデン氏は既に本選モードに入り、共和党のトランプ前大統領への批判を強めている。

ロイター
Copyright (C) 2024 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

午前のドルは159円半ばで底堅い、上攻めの手掛かり

ワールド

米の対台湾武器売却、計画通り進展 国防部長が表明

ワールド

トランプ氏、5月14─15日に訪中 「歴史的な訪問

ビジネス

ユニクロとドジャースがパートナーシップ、本拠地球場
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:BTS再始動
特集:BTS再始動
2026年3月31日号(3/24発売)

3年9カ月の空白を経て完全体でカムバック。世界が注目する「BTS2.0」の幕開け

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    三笠宮彬子さまも出席...「銀河の夢か、現実逃避か」モナコ舞踏会に見る富と慈善
  • 2
    意外と「プリンス枠」が空いていて...山崎育三郎が「日本産ミュージカルの夢」に賭ける理由【独占インタビュー】
  • 3
    作者が「投げ出した」? 『チェンソーマン』の最終回に世界中から批判殺到【ネタバレ注意】
  • 4
    中国の公衆衛生レベルはアメリカ並み...「ほぼ国民皆…
  • 5
    「有事の金」が下がる逆説 イラン戦争で市場に何が…
  • 6
    デンマーク王妃「帰郷」に沸騰...豪州訪問で浮かび上…
  • 7
    まずサイバー軍が防空網をたたく
  • 8
    地上侵攻もありえる...イラン戦争が今後たどり得る「…
  • 9
    【クイズ】2年連続で「世界幸福度ランキング」で最下…
  • 10
    イランは空爆により核・ミサイル製造能力を「喪失」…
  • 1
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え時の装いが話題――「ファッション外交」に注目
  • 2
    メーガン妃、娘リリベット王女との「お手伝い姿」公開...母としての素顔に反響
  • 3
    【銘柄】「三菱商事」の株価に高まる期待...ホルムズ海峡封鎖と資源価格高騰が業績を押し上げ
  • 4
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 5
    「マツダ・日産・スバル」が大ピンチ?...オーストラ…
  • 6
    韓国製ミサイル天弓-II、イラン戦争で96%迎撃の衝撃 …
  • 7
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する…
  • 8
    レストラン店内で配膳ロボットが「制御不能」に...店…
  • 9
    三笠宮彬子さまも出席...「銀河の夢か、現実逃避か」…
  • 10
    第6回大会を終えて曲がり角に来たWBC
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 3
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...撮影はパパ
  • 4
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 5
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 6
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え…
  • 7
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 8
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 9
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
  • 10
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中