Hyunsu Yim

[ソウル 4日 ロイター] - 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記が、出生率低下に歯止めをかける取り組みが必要だと指摘した。国営朝鮮中央通信(KCNA)が4日報じた。

金氏は平壌で3日に開催された母親のための行事で「出生率の低下を防ぎ、良い育児をすることは、母親と協力して対処すべき家庭の任務である」と述べた。

国連人口基金によると、2023年時点の北朝鮮の出生率1.8。隣りの韓国は0.78で過去最低だった。

金氏は、国力強化で母親の貢献に感謝の意を示した。

「私も、党や国家の問題への対処で大変な時はいつも母親のことを思う」と述べた。

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