[マニラ 9日 ロイター] - フィリピンの中央銀行や財務省などで構成する委員会は9日、2023年の国内総生産(GDP)伸び率目標を6.0─7.0%に据え置いたと明らかにした。
24─28年の成長率目標についても、マクロ経済と財政に関する想定を見直した結果、6.5─8.0%で維持した。
同委員会は最新の経済見通しについて、エルニーニョ現象や自然災害、世界貿易を巡る緊張などのリスクを考慮していると説明した。
23年のインフレ率予想は5.0─6.0%に修正した。従来予想は5.0─7.0%だった。
24─28年については2.0─4.0%で据え置いた。