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世界サル痘感染者4.1万人超、米で増加 欧州は流行減速の兆候

2022年08月25日(木)23時41分

世界保健機関(WHO)は25日、米国を中心に世界96カ国でサル痘感染者4万1000人超が確認され、12人の死亡も報告されたと発表した。5月22日撮影(2022年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration)

[25日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は25日、米国を中心に世界96カ国でサル痘感染者4万1000人超が確認され、12人の死亡も報告されたと発表した。

感染者はここ1カ月増加を続けていたものの、21日までの1週間に21%減少。欧州では流行が減速しつつある兆候があるものの、米国を筆頭に10カ国以上で増加が続いており、米感染者数は世界全体の34%超を占めるという。

ロイター
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