ニュース速報

ワールド

ドイツ、全世界への一律の渡航警告を解除

2020年10月01日(木)16時27分

ドイツ政府は1日、欧州連合(EU)を除く全世界への一律の渡航警告を解除した。ただ、新たな規制も導入されており、大半の渡航者にとって状況は大きく変わらないとみられる。写真は4月、ベルリンのファーマーズマーケットを訪れる人々。(2020年 ロイター/Christian Mang/File Photo )

[ベルリン 1日 ロイター] - ドイツ政府は1日、欧州連合(EU)を除く全世界への一律の渡航警告を解除した。ただ、新たな規制も導入されており、大半の渡航者にとって状況は大きく変わらないとみられる。

ドイツ政府は、新型コロナウイルスの流行を受けて3月に全世界への渡航警告を出したが、大半のEU加盟国については6月に渡航警告を解除した。その後、9月に入り、過去1週間の新規感染者数が人口10万人当たり50人を超える欧州地域を対象に再び渡航警告を発令している。

今後はEUを除く世界各国についても、同じ基準が適用される。

ドイツでは400万人近いトルコ系住民が暮らしており、トルコに対する特別規定は継続する。

国内の感染率が低く、ドイツからの入国を制限しているオーストラリア、中国、カナダ、ルワンダ、ウルグアイなどについても、渡航警告を継続する。

また、ドイツ外務省はベルギーの一部地域に出していた渡航警告をベルギー全土に拡大。ウェールズ、北アイルランド、ジブラルタル、アイスランドへの渡航警告も出した。

フランスへの渡航についても、グランエスト地方を除き渡航警告を発令。エストニア、アイルランド、リトアニア、ルーマニア、スロベニア、ハンガリー、クロアチアの一部地域に対する渡航警告も出している。

ロイター
Copyright (C) 2020 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

高市首相、応援演説で円安メリットに言及 米関税のバ

ワールド

米政府機関の一部が閉鎖、短期間の公算 予算案の下院

ビジネス

中国1月製造業PMIが50割れ、非製造業は22年1

ワールド

トランプ氏、労働統計局長にベテランエコノミスト指名
MAGAZINE
特集:高市 vs 中国
特集:高市 vs 中国
2026年2月 3日号(1/27発売)

台湾発言に手を緩めない習近平と静観のトランプ。激動の東アジアを生き抜く日本の戦略とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    180万トンの「リチウムごみ」を資源に...EV電池の「副産物」で建設業界のあの問題を解決
  • 2
    日本への威圧を強める中国...「レアアース依存」から脱却する道筋
  • 3
    ロシア軍の前線で「弾よけ」にされるアフリカ人...兵士供給に悩むロシアが行う「外道行為」の実態
  • 4
    日本はすでに世界第4位の移民受け入れ国...実は開放…
  • 5
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
  • 6
    「着てない妻」をSNSに...ベッカム長男の豪遊投稿に…
  • 7
    高市首相の発言は正しかった...「対中圧力」と「揺れ…
  • 8
    関節が弱ると人生も鈍る...健康長寿は「自重筋トレ」…
  • 9
    日本経済を中国市場から切り離すべきなのか
  • 10
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」と「フリース」に移った日
  • 3
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界でも過去最大規模
  • 4
    180万トンの「リチウムごみ」を資源に...EV電池の「…
  • 5
    一人っ子政策後も止まらない人口減少...中国少子化は…
  • 6
    スペースXの宇宙飛行士の帰還が健康問題で前倒しに..…
  • 7
    ロシア軍の前線で「弾よけ」にされるアフリカ人...兵…
  • 8
    町長を「バズーカで攻撃」フィリピンで暗殺未遂、大…
  • 9
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 10
    秋田県は生徒の学力が全国トップクラスなのに、1キロ…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 3
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した──台湾高官が分析
  • 4
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 5
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 6
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 7
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 8
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチ…
  • 9
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
  • 10
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中